かぼちゃの選び方
へたが乾いているのは完熟している。固くて重いものがよい。切って売られているものは、種とワタの部分が断面からへこんでいないものがよい(種やワタから先に傷むので)。実の厚みがあり、色が濃いものがよい。
かぼちゃの保存方法
切っていないものは、室内の涼しい場所で1~2ヶ月保存できる。
切ったものは、種とワタを取って、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室へ。
かぼちゃの栄養価
カロチン(体内でビタミンAになる)が豊富な緑黄色野菜。ビタミンB1・B2・Cも多く含まれている。また、カルシウム、鉄もバランスよく含まれている。
かぼちゃの安心できる食べ方
皮の表面に農薬が残留する。流水で表面をタワシやスポンジでこすりながら洗う。洗うことで相当除去できる。
更にしっかり除去するには、皮をところどころまだらに剥き(かすりむき)、皮の中の農薬を引き出しやすくする。ゆでることでほとんど除去できるが、一度ゆで汁を捨てて、再び水を加えて煮ると安心できる。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |